効く 精力剤

基本情報

含有【成分・原材料】一覧
男性ホルモン・・・・・アカガウクルア、トンカットアリエキス、
血流改善・・・・・・・L-シトルリン、L-アルギニン、
精子量・質の向上・・・亜鉛含有酵母、
催淫・興奮を促す ・・・ムイラブアマ、カンカニクジュヨウエキス末、ガラナ末、
必須アミノ酸・・・・・
その他アミノ酸・・・・
ビタミン類・・・・・・ビタミンB6
ミネラル類・・・・・・カルシウム
滋養強壮素材・・・・・高麗人参末、マカ末、ニンニク末、トナカイ角末、　
　　　　　　　　　　　馬睾丸エキス、オットセイ骨格筋抽出物、
食品添加物・・・・・・セルロース、ステアリン酸カルシウム、微粒酸化ケイ素

※各成分・原材料は単一的な効果ではなく、もっと複合的な効果が期待できます。
　上記一覧では特に期待が持てそうな部分に振り分けております。

精力剤 赤ガウクルア革命王の特長

その１

天然のバイアグラと呼ばれている【赤ガウクルア】が1000ｍｇ（1日当り）配合されている事でです！メーカーも業界最高水準と言っていますが、確かに他で そんな精力剤は見た事がありません。他にも、アルギニン300ｍｇ・亜鉛200ｍｇが配合されていて、かなりスペックとしては高めな印象です。※いづれも1日当りの量になります。

亜鉛などのミネラル類は、現代人には不足しがちな栄養素で、体内では合成する事ができない為、精力剤の成分として含まれているのは評価できるポイントです。

その２

アルギニンを効果的に吸収する為に必要なビタミンB６が、さりげなく含まれている。
栄養素も食べ合わせがあるのですが、その点が考慮されているのは評価できます。

その３

おすすめの成分・原材料が18種類入っているのも売りのようですが、
赤ガウクルア・アルギニン・亜鉛・以外の成分が、じゃっかん少ないのが気がかりですね

計算で検証

赤ガウクルア革命王のメイン成分【赤ガウクルア・アルギニン・亜鉛】の3種類を除いた残り15種類の平均含有量は、1成分当たり33ｍｇ　単位をグラムに直すと0.033ｇです。メイン成分については充分だとおもうのですが、他の15成分については、量が足りない気がします。

錠剤の大きさと臭い

錠剤の直径は約１ｃｍいたって標準的な大きさです。臭いは、ほぼ無臭※ちょっとだけチョコっぽい臭いが・・・する・・・？いづれにしても悪い印象はありません！

主成分の解説と根拠

赤ガウクルア革命王の主成分は、もちろん製品名にもなっている【赤ガウクルア】です。　この植物は、タイのメコン川流域の特定の場所に自生していて、現地の人の間では昔から強精・催淫の効果があるとして食されて生きた歴史があります。その後、なぜ精力増進の作用があるのか世界各地で研究が進み以下の事が報告されています。

１・赤ガウクルアには、男性ホルモンを分泌する際に原料となる
　　DHEA（デヒドロエピアンドロステロン）が含まれている。

2・PDEと呼ばれている酵素の働きを阻害する事
　  PDEは男性の性的興奮を促進させる作用をもつｃGMPを分解して、
　  性的興奮を衰えさしてしまいます。

２の作用については、まさにバイアグラと同じ効果をもたらす事から赤ガウクルアは天然のバイアグラと呼ばれているわけです。※別名：ソフォンとも言う。

一緒に入っていた梱包物

「チラシ1枚のみ」

配合されている18種類の成分・原材料について一言メモみたいなのが書いてあります。

プライバシー包装

中身は外箱からは完全に分からないようになっていました。

配達伝票の備考欄の部分には【箱類】って書いてあります。コチラから特に要望を出したわけではなく、送られてきたら 箱類ってなっていました。箱類ってなんでしょう？家族人や同居人が逆に興味を示さなければいいですが・・・

総評

赤ガウクルアが1000ｍｇも配合されているのには驚きです！精力剤業界でも中々 お目にかかれない含有量なのは間違いありません。そのインパクトは絶大！

しかし、ちょっとだけ気になるのは安全管理の面です。企業としてどのように取り組まれているのかが、販売ページからは 全く読み取れません・・・メールで質問しても　返事もなかったのは残念です。　それと、もう１点　成分について！アルギニン300mg・亜鉛200mgも含まれているとのことですが、亜鉛の200ｍｇはイイとして、アルギニンの300ｍｇって少い印象です。アルギニンはシトルリンと同じで血流改善に絶大の効果を持ちますが、最低800ｍｇ程度ないと効果に期待できないと言われている為です。

その欠点を補うのであれば、兄弟製品のシトルリン革命王を利用すれば、血流改善対策には万全です。なんと言っても、シトルリン800ｍｇも入っているので一緒に使用すればバッチリです。しかも、シトルリンやアルギニンは単体で摂取するよりも、両方一緒に摂取した方が相乗効果が生まれるとの研究結果もでています。

しかし、２つも精力剤を併用するとなると経済的にかなり圧迫する事になるので、経済的に余裕がある人のみ試されると良いと思います。