効く精力剤｜大別すると種類は３つ
こんにちわ！A太郎です。
ここからは、精力剤を選ぶための知識を付けてもらおうと思います。もし、まだ【チンチンが勃起しない理由】など勃たない原因について読んでいなければ、まずは、そこから読む方がいいと思います。精力剤の選び方だけ知識付けても原因を知らなければ、選びようがりません！
精力剤だって安い物じゃありません！せっかくなら「コレだ！」って思って納得して購入するのが良いと思うんです。
まずは 精力剤の種類 を知っとけ
精力剤って一言でいっても 色んな種類があるんです。用途や成分の違いで分類されていますが、共通して言える事はどれも【セックスに強くなる】という事は間違いありません！精力剤の種類は、大きく分けて３つに大別する事ができます。
①・男性ホルモン系の医薬品
②・ED治療（強制・勃起）系の医薬品
③・滋養強壮に効く生薬系（漢方系）
の３つです それぞれ特徴があるので １つ１つ解説していきますね
男性ホルモン系の医薬品
コレ系の精力剤は、年齢と共に減少の一途をたどる 男性ホルモンを外部から補う事で精力を復活させようとする精力剤です！この男性ホルモンの薬は医薬品で勃起力を強化する事ができるメチルテストステロンと言う化学合成物質が含まれています。もちろん【医薬品】と名乗るくらいなので厚生労働省にも認められており効果は抜群ですが、使用法を誤ると 副作用を引き起こすから注意が必要です。
男性ホルモンは、年齢と共に減少するが 完全に分泌が止まるって事は、めったなことでは起こりません。それなのに男性ホルモン系の医薬品で外部から摂り続けると、身体は男性ホルモンを分泌する必要がないと判断し、ついには完全に分泌が止まってしまう事があるのです。
超高齢のお爺さんなら 元々、男性ホルモンが分泌している量も少ないと思うので、大きな問題にはならないと思いますが、20代の若者や30歳以上の中高年の年代の人が、使用するなら様子を見ながらじゃないと、自分の体内で男性ホルモンを分泌する事のできない体になってしまう恐れがあります。
また糖尿病で前立腺肥大の病気を患っている人は、病状が悪化する可能性があるから気をつける必要があります。
ED治療（強制・勃起）系の医薬品
このED治療なんかにも使われる 強制勃起系の医薬品は 塩酸ヨヒンビンていう化学合成物質が主成分になってる医薬品の事を指します。 これも上記で説明した男性ホルモン同様、医薬品なので厚生労働省が認可している勃起不全に効果のある医薬品となります。
塩酸ヨヒンビンを服用すると直接、勃起中枢神経に働きかけるから脳が興奮する暇も無く即効で勃起する事ができる優れものなんですが、その代償として副作用があるんで充分注意が必要です。
その他にも、一時期ブームにもなった【バイアグラ】【レビトラ】【シアリス】といった強制的に勃起状態を維持する医薬品もありますが、これらもまた副作用があり降血圧剤などのニトロ系の薬を服用している人が飲んでしまうと血圧が急激に下がってショック死する事もあります。過去にも、雑誌やテレビでもたくさん報道されてたの覚えてないでしょうか？ しかも、1錠・約1,500円程度の費用が掛かるから経済的な負担もメチャクチャ大きいです。ただ、繰り返しになりますが国が認めた【医薬品】だから効果だけは抜群です。利用する場合は医師から処方箋を出してもらうようにしてください。
滋養強壮に効く生薬系（漢方系）
この滋養強壮剤系の精力剤は、医薬品じゃないので上記の2つより手に入りやすく 普通に市販されています。 特長としては、直接的に性機能に「勃起しろっ！」って働きかけるタイプではなく、身体 全体の働きを活発化させることで 本来あるべき健康を取り戻して、その結果、精力を高める という性質のものです。
健康体であるなら、性機能も良好なわけで そもそも勃起しないなんて考えられないですよね？まずは健康と体力を手に入れようってのが狙いになってます。医薬品の効果に頼らない1番 正攻法な王道路線ってわけです。
糖尿病・高血圧・心臓病などの生活習慣病を患った場合、動脈硬化がおこり その結果、チンチンが使いもんにならなくなったりするケースもありますが、生薬系の精力剤を服用する事で足りない栄養素を普段から補っていれば、それらの病気が快方に向うのはモチロン 勃起不全に陥るなんて事も考えずらくなります。
そういう意味で、勃起不全の原因を根本的な部分から改善してくれる事を考えれば、即効性はありませんが1番有効な手段ってワケです。おまけに、滋養強壮の生薬系 精力剤は 動物や植物などからできているので副作用で死ぬなんて事もありません！
以上、３つの精力剤を分類を紹介しましたが、このサイトで言う精力剤とは③滋養強壮剤の事を指しています①や②は専門外なので、そのような医薬品を求めている方は、直接 医師にご相談ください。
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