効く精力剤のラベルの見方
こんにちわ！A太郎です。
実はラベルには見方があるのです！意外ですか？ラベルに記載されている原材料や成分には「ある一定のルール」があり、これを理解する事で、さらにより良い効く精力剤選びに役立つと思うんです。それでは、ご覧ください！
成分・原材料の表示を確認（サプリメントのラベルの見方）
商品の側面に書いてある「成分」や「原材料」のラベルの見方についてですが、ネット通販だと商品紹介ページに成分表が掲載されていますよね？いくつか判断基準や考え方を紹介させて頂きます。
ラベルの見方①
たまーにあるのですが、そもそも「成分」や「原材料」が書かれていない商品がありますが、そんな精力剤は論外中の論外です。極端な事を言えばゴミをお金出して買うようなものです。そんな商品は、選択肢からすぐ外す事が賢明です！信用できる友人や知人から勧められた場合でも、成分や原材料が掲載されていなければ、疑ってかかった方が良さそうです。
そして、掲載されている場合、まず見るのは「成分」「原材料」の名称ですよね 野菜や果物など植物の名前が書いてある物は天然成分であり、「ビタミンD」「亜鉛」などの成分が書かれている場合は合成成分になります。 ←これはただの豆知識
あと、ラベルにはルールがあって使用されている量が多い順に左から書く決まり があるんで、添加物が左の方に来ている商品は、ほとんど添加物で できていると判断できるので 即刻検討リストから削除する事をオススメします。
ラベルの見方②
次は重さです！ コレについては決まりがないのか 商品によっては グラムで表記されていたり ミリグラムで表記されていたり バラバラなんです 成分の量を多く見せようとミリグラムで表示されている事があるので、「おーすげーたくさん入ってる」って安直に喜ばないようにしてください ※他の商品と重さを比較する際は同じ単位になっているのか要確認です！ちなみに１グラム＝1000ミリグラムです
ラベルの見方③
主成分の含有量が表記されているか？ 必ずコレはチェックした方がいいです。もし表記がされてなくても一概にダメというワケではないが、記載されてない商品は疑ってかかった方がいいですね！自信のあるメーカーは表記してくるし 逆に詐欺な感じで少しだけ混ぜて「入ってるよ風」にしてる劣悪メーカーは表記できないからです。そんな商品いくら飲んでも何の効果も期待できないだろうと推測されます。
誰にでも出来る簡単な判断方法
主成分の量が表記されていなくても、内容量を見れば分かる事があります。 成分ごとの量は書いて無くても 全体の内容量については書いてあるケースが多くあります。※内容量＝全体の重さ これは要チェックです。
例えば
内容量7.5ｇ（250ｍｇ×30粒）服用の目安 1日・1粒 とあった場合、１日に摂取する量は250ｍｇになりますよね！この250ｍｇの中には添加物（コーティング剤や増粘剤）などの重さも含まっているから、身体に対して有効な成分は250ｍｇ以下って事になります。 血管を拡張してくれる【アルギニン】などは１日、少なくても1000ｍｇ摂取しないと効果が乏しいって臨床試験でもデータが出てるんですが 先の商品のメイン成分がアルギニンだった場合、1000ｍｇを基準として見ても1/4にもおよばない量しか含まれていないワケです。
こんな精力剤を飲んで意味あると思いますか？答えはNOですよね！こんな商品は即刻 却下してください。こんな感じで ただラベル一つとっても その精力剤のポテンシャルを計る事ができるってワケです。何か購入を検討してる時は、是非思い出してみてください。
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