早漏の原因

若者と中高年では違う!早漏の原因とは?

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こんにちわ!A太郎です。
このページを見てるって事は、早漏に悩んでるって事でOK?
イクのが早すぎると、はじめは まだ許されるかもしれませんが 毎回・毎回早いとパートナーの気持ちも冷めてきちゃいます!
ここで原因を知って早めに対策を立てた方が色々安心できますよね
ちなみに20代の人と中高年のオジサンの場合は、原因が違うケースが有るから要注意です!

早漏の原因

性に関する悩みで勃起不全の次に多いと言われているのが【早漏】です。
特に若者に多くみられる症状で、ほとんどの人が1度は悩んだ経験あるんじゃないでしょうか?あまりの気持ち良さに耐えられず、あっという間に射精してしまうなんて事も20歳前後の若者なら、無理もない話です。

 

というのも、20歳位の年頃だとホルモンの分泌も盛んな上に、女性経験も未熟だから
ぺニスの亀頭部分が、とても敏感になっているから、少し刺激を与えただけでも射精を
我慢できないほどの快感を得てしまうってのが主な原因なんです。

 

本来なら歳を重ねるにつれて、過敏だった亀頭部分の神経も鈍くなり、自然と早漏は解消されていくはずですが、包茎気味の人は普段から亀頭が皮でガードされているから、刺激による耐性が付きづらく30歳前後になっても早漏が治らない人が多いのも事実。

 

そして、若者の早漏は自然に改善されていく傾向にあるのに比べて、中高年男性の早漏はちょっと厄介なんです。中高年の早漏の場合は、亀頭が敏感なのではなく主に射精閉鎖筋という射精をコントロールする筋肉を操る事ができなくなるのが原因です。

 

射精閉鎖筋をコントロールできなくなるとイッた感覚が無いのに
筋肉が弛んでしまい、意思とは無関係に射精してしまいます。

 

例えば、中高年になると尿の切れが悪くなるのと同じ現象なんですが。歳をとると尿道を閉鎖する筋肉が弱くなり、オシッコが終わったと思っても また出る 最後に出しきったと思ってズボンにしまってから、また出た!なんて事あるのではないでしょうか?これは、漏らしたい訳では無く尿道を閉鎖する筋肉の衰えからきているからなんです。

 

つまり、尿の切れが悪いのも・・・・精子が漏れてしまうのも・・・・
年齢とともに減少する男性ホルモンの不足が招く筋肉の老化現象が原因なんです

 

男性ホルモンは、20歳をピークに年齢を重ねるごとに徐々に減少していきます。完全に分泌しなくなると言う事はないのですが、ストレスや食生活の乱れ・運動不足によりかなり差が出ます。お医者さんに相談するれば外部から男性ホルモンを投与してくれたりしますが、そこまで大袈裟な事をしたくない人は、サプリメントで赤ガウクルア(ソフォン)トンカットアリなどが含まれている精力剤を服用すると効果的です。