精力剤

【カンカ】の効能は?脳神経を一喝!中枢神経を反応させる

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カンカとは

カンカは、中国新疆ウイグル自治区にあるタクラマカン砂漠の過酷な環境下で育つ植物です。このカンカが、注目を集める理由の一つに不老長寿の効果があるといわれています。
ちょっと「不老長寿」は言い過ぎな気がしますが、カンカの主要生産地である タクラマカン砂漠の南端に位置するホータンでは世界4大長寿地域に数えられているほどです。このホータンでは、日頃からカンカを鍋で煮込んだり、お酒に浸けり、お茶にして飲んだりと厳しい環境で生き抜くための活力源として愛用されています。

 

カンカの効用
  • 補腎作用
  • 免疫増強作用
  • 抗がん作用
  • 皮膚の老化防止作用

などがあると言われています。このような有効性をもっと追求するため国際カンカ研究会や国際カンカシンポジウムなどがありカンカの研究は世界的に広がりを見せています。しかし、ここで1番注目していただきたい作用は、やはり男性機能の向上でしょう!

 

嘘か本当かは分かりませんが、ウイグル自治区の男性は30代後半からカンカを飲み始め
・40歳の頃には毎晩4回 SEX ・50歳になっても週に2,3回 ・奥さんが居ない時は、鼻血が出るといわれています。

 

40歳で毎晩4回は流石に話を盛りすぎな気もしますが、精力増強の効果は確かなようです。※99歳の男性が18歳の娘を妊娠させたなんて逸話もあるほど・・・

 

特に脳細胞の老化を防止する作用が認められていて、現にウイグル自治区の人々は、認知症によりボケている人が少なかったり、お年を召しても記憶力が中々衰えないようです。この脳を若々しく保てるということは、脳神経の興奮から始まる勃起現象を強化してくれる事に繋がり、勃起のメカニズムを円滑に作用してくれます。

 

なお、同属の植物でニクジュヨウと言うものがありますが、厚生労働省では漢方調剤用の医薬品として認可されており、効能効果についてもカンカとほとんど差が無い事から、カンカニクジュヨウという名前で、世の中に出まわっている事も多いそうです。

 

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