激しいだけがセックスじゃない!真逆をいくポリネシアンセックスとは?
都会の慌しい喧騒を離れ、田舎に帰り自然の中でユックリと暮らすスローライフと
呼ばれるものが流行っているようだが、セックスにおいても例外ではない。
20代のような性欲剥きだしでガツガツしたセックスではなく、
愛撫も挿入も「ゆっくり・ゆっくり」時間をかけておこなう
【ポリネシアンセックス】と言うものが注目を浴びているんだ。
ポリネシアンセックスとは、南太平洋のポリネシア諸島に暮らす人々が、
昔から親しんできたセックススタイルで、実際にセックスするのは・・・
なんと!5日に1度だけ
残りの4日は何もしないのかといえばそうではなく、セックスこそしないものの、
しっかりと抱き合い肌を密着させ相手の温もりを感じながら眠りにつき
セックスするその時まで、お互いの気持ちを高めあうそうだ。
そして、いよいよセックスをする日
久々だからと言ってガッついてはいけない
あくまでも「ゆっくり・ゆっくり」に徹っするのがポリネシアン流
前戯や愛撫も丁寧に1時間以上かけて丁寧に行い
気持ちと身体の準備ができたところで挿入だ。
挿入した後も、いきなりガンガン・ピストン運動をするのではなく、
奥まで入れた状態で30分以上抱き合う(この間、腰は振らない)
その後、ゆっくりピストン運動を繰り返し射精した後もすぐには抜かずに、
しばらく抱き合ってセックスの余韻を楽しむ時間を過ごす。不思議なセックス感だ
このようにポリネシアンセックスは、全てが「ゆっくり」で、のんびりとしたのが最大の特徴だ
人間は動物のように本能に任せて腰を振るような単純なセックスをするのではなく、
脳をフルに使ってセックスをするほうが、より高い快感が得られると言われている。
「ゆっくり・ゆっくり」行うことで心にゆとりが生まれ、
普段以上に相手を思いやる気持ちが湧いてくると共に、
リラックスする事で副交感神経が働き、普段以上の勃起が得れるようだ。
慌しい毎日を送られている奴が多い時代だが、忙しい奴こそセックスの時くらい、
心身共にゆとりが生まれる【ポリネシアンセックス】を試してみてはどうだ?