自転車で精力減退って本当?意外な事実・・・
世間ではエコに関心が集まっていて消費者は環境に優しい商品を求め、
メーカーもエコに関する商品を数多く開発し販売ているなあ。
自動車メーカーはエコカーの開発に躍起になり、食器洗い用 洗剤やシャンプー・リンスといった商品に詰め替え用があったりと、なにかにつけてエコエコと環境に優しい時代になってきている。
そんな中、最近では自転車で通勤する人が目立っているのに気が付いたか?
通勤ラッシュの渋滞を尻目に爽やかに駆け抜けて行く姿は羨ましいかぎりだろ
排気ガスをモクモクと排出する自動車やオートバイなどに比べれば、
環境に優しく経済的な自転車が選ばれるの当然の結果だと思う奴も多いだろ
しかも、環境に優しいどころか筋力アップや有酸素運動にもなるので健康維持にも役立ち
自分自身にも優しいという、いたせりつくせりな乗り物だ。
オレの周りでも通勤方法を自転車に変えてから10kgの減量に成功し喜んでいる人がいるぞ。
こんな良い事づくしな自転車だが、実はいい事ばかりでは ないんだな!
結論から言うと自転車に乗ることにより、股間の血流が悪くなり勃起不全に陥ってしまう事がある。
注意・・・勘違いするなよ
自転車と言っても主婦の方が乗っているようなママチャリは特に問題ない
問題なのは、何十万円もするロードレースタイプの自転車の事だ。
レースタイプ自転車の【乗る時の姿勢】と【尖ったサドル】が問題なわけだ!
股間の血流が悪くなるのもレースタイプ自転車特有の細く尖ったサドルが、
ペニスの付根から肛門との間にある会陰(えいん)と呼ばれる場所を圧迫する事で起きる。
ましてや前傾姿勢をとる事で、サドルが股間へ余計に突き刺さるよな!
その会陰にかかるチカラは半端じゃねーぞ!チョークスラム位 強烈だ。
そして、長時間の自転車を乗り続けると、会陰を刺激し過ぎて
前立腺の炎症を招く事もあるようだ。 いらねー副産物だな
前立腺が炎症を起こせば、精液中に白血球が混ざりこみ精子の運動率も低下してしまい、
もっと酷い場合は、炎症から無精子症なってしまう可能性も考えられる。
そうならないように、以下のような対策を摂る事が望ましい。
@長時間、自転車の運転は避ける
Aなるべく会陰に負担がかからないように幅の広いサドルに変えてみる
B自転車に乗車中、途中で腰を浮かせて血流がが悪くならないようする
などの対策してロードレース用の自転車に乗る事を考えろ
自転車で身体は元気になっても、アッチの方が元気じゃなければ充実した生活は送れんぞ。
できるなら、通勤はママチャリのような自転車に変更しちまう事が安全だ